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アメリカの経済の破綻はいつ来るのか？この答えを出すのは難しい。今、米国の金融機関が行っていることはギリシャの経済を破綻させてユーロを解体させる方向性に押し出そうとしている。これは英米の金融機関などの財務状況は悪い、また米ドルの崩壊が迫っているので延命策としてギリシャの危機を引き起こさせた可能性もある。その他にも米国議会とオバマとの交渉で債務上限の引き上げは秘密裏に行われる約束を交わしたと見ていい。これらはすべて延命策でしかない。これらの延命策は来年一年は米経済を持たせることは可能かもしれない。TPPや米韓FTAなどでさらに6ヶ月から1年米経済の破綻が防げるとしたら米経済破綻は1年半後から2年以内と私は見ている。


たとえ米経済破綻を伸ばせても根本的に変えることは不可能だろう。このことをわからないでいる日本政府の官僚も問題がある。このことは今からでも議論して米経済破綻に巻き込まれないようにするべきだろう。

セイレーンと言うDVDを借りてみてみた。話は妖怪（妖女）が男たちの欲望やそのほかのものを吸い取りそれを糧として生きると言う内容であった。狙われた男たちはテレビ番組制作会社の人たちだった。ADの男が監督とカメラマンにいじめられる所の描写が日本らしいような感じがした。

宗教観や道徳観の希薄な日本でのいじめは起きないほうがおかしいように思えるが海外でも虐めパワーハラスメントもあるらしい。女優はAVの人でそこ焦点が当たりそうだが私はそのADがいじめられるところが印象深かった。

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